こんにちは、現役公務員ママのミドニーです!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回のテーマは、公務員の育児休暇事情!育児休業期間はみんなどれくらいとるの!?です。
公務員の育休制度では、どれくらい休めるのか?
実際の公務員はどのくらいの育休期間をとる人が多いのか?
産休・育休を取得経験のある現役公務員ママが、公務員の育児休業の実態を語ります!
公務員の育児休業制度
公務員の育児休業制度は、法律や条例などで細かく定められています。
国家公務員も、県庁・市役所などの地方公務員も、考え方は同じです!
その他、教員や警察などの公務員も、育休制度の中身は基本的に同じとなります。
まずは、基本的な育児休業制度のルールを見ていきましょう!
産前産後休暇は約3ヶ月
出産をする前と出産した後に、それぞれ8週間の休暇があり、それらを合わせて「産休」と呼んでいます。
産休だけで約3ヶ月間休みを取得することができます。
産前休暇については、出産予定日前の8週間が休みになるため、実際の出産日が出産予定日よりも遅れた場合には、産休期間がその分長くなるということになります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。「出産が遅れると給与アップ」という裏ネタも書いていますので、よろしければどうぞ!
参考: 公務員の産休期間はいつから?出産が遅れると給与アップ!?
公務員の育児休業期間は最長3年
公務員の育児休業期間は最長3年です。
これは民間企業よりもかなり恵まれた期間になります。
また、育児休業期間は後から延長や短縮することも可能です。
育児休業が終了した後も、いわゆる時短勤務という制度が公務員にはあり、育児に関する休暇制度はかなり充実していると言えます。
どのくらいの期間、育児休業取得するかは、子供を出産する前に職場に申告するのが基本です。
本来は実際に育児休業を取得するまでに申告すれば良いのですが、実際は代替職員の確保や、周囲の同僚の業務分担の調整などで、職場としては少しでも早く「どのくらい育休期間を取得するか」を知りたいのです。
子供を授かり出産予定日が確定したら、なるべく早めに育休期間の検討をはじめましょう。
育休期間はなんとなく決めると、後悔したり思った以上に損したりといったこともあります。
育休期間以外にも、育休中に損しないためのポイントは色々とありますので、以下の記事などを参考に、あらかじめ手を打っておくのがベストです!
参考: 公務員が育休中に給料・手当・ボーナスで損しない合法テク!
育児休業の取得期間の実際
公務員女性の育児休業取得率は、ほぼ100%です。
今まで多くの育児休業事例を見てきましたが、出産後に育児休業を取得しなかった女性はいませんでした。
では、最長3年まで取得できる育児休業の、実際の取得期間はどのくらいなのか、お伝えしていきます。
産後一年くらいでの復帰が多い
実際の育児休業の取得状況は出産後一年くらいというケースが多いです。
子供の年齢で言うと、1歳2ヶ月ぐらい。
一歳から一歳半くらいが最多。
もちろん中には3年取得すると言う公務員もいますが、稀です。
公務員は育休を3年取得できるからといって、「3年休める権利があるなら少しでも長く休んだ方がお得!」というのはちょっと違う・・・という話については、以下の記事で解説しています。
参考: 育休3年取得の公務員の給料・手当!休み過ぎは大損!?
一年で復帰する理由は保育園
子供が一歳から一歳半ぐらいの時期に復帰する人が多いのには、理由があります。
それは、保育園に入りやすくするためです。
民間企業も含め、多くの働くママが子供が一歳になるまでに仕事に復帰するため、1歳を超えて保育園に入るのは非常にハードルが高くなります。
また、4月という年度初めの時期でないと保育園に入るのがなり難しいため、一歳になった後の4月に合わせて復帰する人も多いです。
実際は、本当はもっと休みたいと思っている人が多いのが現状です。
参考: 公務員は保育園に入りやすいから有利?入れない時はどうする?
男性公務員の育休取得はレアアース
育児休業は女性しか取得できないというわけではなく、男性でも同じように取得することができます。
しかし、実際に育児休業を取得してる男性公務員はまだまだ少ないです。
男性公務員の育休取得率を上げるために、役所として男性公務員に育休奨励の取り組みなどもしています。
しかし、実際に自ら進んで取得するというのはかなりレアケース。
取得率を上げるために一か月だけ取得をしたりというような事例もあるため、公式に発表されている男性公務員の育児休業取得率には裏があります。
育休に対する職場の雰囲気
育休を取った時の職場の同僚のリアクションというのも気になるところですよね。
詳しく解説していきます。
女性が育休をとるのは当たり前
公務員職場には、女性が育児休業を取るのは当たり前というような雰囲気があります。
そのため、育児休業を取りづらいと感じたことは一切ありません。
また、育児休業を取得することに対して不満を持つ人や、文句言う人なども、もちろん一人もいません。
育休一年以上も取得可能な雰囲気
育児休業の取得期間についても、1年以上取得したところで、特に職場の人が不満を持ついうことはありません。
そのため、個人の自由で育休期間を決められる雰囲気にあります。
育児休業取得中は、育休の代替職員という職員が代わりに業務を担当してくれるなど、周囲の職員の負担が少なくなるように配慮もされています。
男性が育休を取得すると驚かれる
ただし、男性公務員が育児休業を取得した場合は別です。
男性公務員の育休取得率向上のため、育休を取得した場合などは例外ですが、自ら進んで育児休業取得する男性については、周囲は戸惑う人が多いです。
女性が取得するのは当たり前だけれども、まだまだ男性が取得することに対しては、抵抗感を持つ人が少なくありません。
育児休業を取得して休むということは、それだけ周りに負担が増えるということ。
特に男性が短期間だけ育児休業を取得した場合などは、代替職員が配置されないというケースが多いため、周りの負担も大きくなりがちです。
今後、女性が社会進出をしていく上でも、このような風潮が少しでも改善されればと願っています。
子育てママとしては、育休を取得しようという思いのある男性が増えるのは嬉しいことです。
とはいえ、「うちの旦那に育メンは無理そう」という家庭も少なくないと思いますので、旦那さんに期待できないなら、うまく気持ちを切り替えるのも手です・・・という話(うちの話?)を以下の記事で語っています!
参考:働く女性が仕事・家庭・育児の両立のために頼るべきは夫じゃなくて○○!!
まとめ
それでは、今回のポイントです。
- 公務員の産休は約3ヶ月、育休は最長3年
- 産後1年ちょっとでの復帰が多い
- 復帰が早いのは、保育園に入りやすくするため
- 男性公務員の育休はまだまだ少ない
子供を産んでも、自分の希望に合わせて仕事を続けられるのが公務員の最大の魅力だと思っています。
実際、私も子育てに忙しい毎日を送っていますが、仕事にはやりがいを感じているため、仕事と子育て、どちらも思う存分楽しんでいますよ。
もちろん、遠方からの通勤などで、子育てと仕事の両立が大変な人などは、比較的ラクな職場に勤務するなどの選択肢もあります。
自分の働き方を自分で選べるというのは、本当にありがたいです。
産休育休に関係する意外と知らないお得ネタというのは、沢山存在します。
以下の人気記事でも、産休育休中の見逃しがちなお金ネタを紹介していますので、必読です!
参考: 産休・育休中は夫の扶養に入れる?知らなきゃ損するお金ネタ!
それでは、今回も貴重なお時間のなか『現役公務員ママの本音とリアル』をご覧いただきまして、ありがとうございました!