公務員と民間企業の違いを、公務員と会社員の夫婦が本音で比較!!

こんにちは、現役公務員のミドニーです!

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回のテーマは、公務員と民間企業の違いを、公務員と会社員の夫婦が本音で比較!!です。

同程度の学歴、出身学部、年齢である公務員と会社員夫婦が、公務員と会社員の違いを比較してみました。

どちらでも好きな職業を選択できる立場にあった人達が、それぞれ別の職業を選択した結果、どっちが良かったのか!?

公務員と民間企業の違いに興味がある方や、就職先を検討中の方などは、ぜひご覧ください!

公務員と会社員の待遇の違い

公務員と会社員の違いって色々あります。

夫婦だからこそお互いの職場の事情を詳しく知っているため、色々なポイントから説明していきます。

福利厚生制度の違い

これは引き分けですね。

むしろ会社員の勝ちかも?

公務員の福利厚生制度は充実はしていますが、大手企業であれば公務員と同じ程度の福利厚生は用意されています。

公務員だけがずば抜けて良いというわけではありません。

民間企業の方がオリジナリティのある福利厚生制度が多いです。

旅行への助成金や、会社の保養所、食事の補助など。

働き方改革や人手不足の背景もあり、民間企業の福利厚生は拡大傾向にあります。

一方、予算に限りのある公務員の福利厚生制度は縮小傾向。

あまり知られていませんが、以前はあった制度や助成が無くなっていくなんて、悲しい現状があるんです。

給料の違い

給料額は、圧倒的に民間企業の勝ちですね。

公務員の給料って安いんですよ、ほんと。

ただ、コストパフォーマンスという観点から言うと、微妙なところ。

民間企業における、労働時間や仕事へのストレス、プレッシャーというのは、公務員よりかなり厳しいもの。

そこそこの仕事で、そこそこの給料がもらえる公務員は、満足度が高いです。

休暇の違い

これは公務員の勝ち!

民間企業には、公務員には無いような独自の休暇制度などがあったりします。

例えば、10年間勤めると2週間休めるとか、里帰り休暇があるとか。

一方、公務員の休暇制度もかなり充実しているので、制度自体は会社員と引き分けです。

ただ、制度があるのと実際に休めるのかはまた別問題。

公務員の方が休みやすいので、休暇に関して満足度が高いのは間違いなく公務員!

うちの会社員の夫の休暇なんて、制度があるだけで、休む暇なし。

むしろ、土日サービス出勤をしている有様。

ちなみに公務員ならではの休暇制度で、ありがたいのが時間給です。

1時間単位で取れる休暇で、子供の用事などで少し遅刻するような時にも使いやすいですし、実際にみんな活用しています。

公務員と会社員の評価と出世の違い

公務員と会社員は評価や出世に違いがあります。

早速見ていきましょう。

人事評価の違い

評価は民間の方がシビアでわかりやすいです。

民間企業は数字という目標がありますので、非常にわかりやすい。

売り上げをあげたとか、ノルマを達成したとか。

成果によって評価をされ、給料の金額にも反映されるという非常にシンプルな構造。

それゆえに競争意識も働きやすく、ギラギラした感じがあります。

逆に公務員の場合は、民間企業のように数値で仕事の成功が分かるわけではないので、評価基準が曖昧です。

配属部署によって、仕事内容も多種多様なため、能力のある人でも分かりやすく成果を出すのが困難(成果が見え辛い)仕事というものもあります。

給料への評価の反映も少しはありますが、会社員に比べると無いも同然。

ガツガツ働いて評価されたいという人には、公務員では物足りないかもしれません。

出世の違い

出世欲のある人は、公務員でも会社員でも、やる気次第で出世が可能です。

しかし会社員の方が、同期入社でも給料や出世スピードなどの差がつきやすいです。

民間企業は年功序列ではありませんので、年下が自分の上司になるというのはよくある話。

また、上司と部下の立場が逆転するということも珍しいことではありません。

公務員では、あまり無いケースですね。

年下が上司になるということは、少なからずありますが、上司と部下の立場逆転するということはまずありません。

また、出世するための頑張りポイントにも大きな差が!

会社員の場合、仕事がデキて成果を出せば出世ができる、という構造はいたってシンプル。

しかし公務員の場合、仕事の成果が見えにくいため、 出世の基準が非常にわかりづらいです。

では、何が出世するためのポイントとなるのかというと、上司の評価。

仕事でわかりやすい成果を出すということももちろんですが、 上司との人間関係がかなり重要になってきます。

そのため民間企業以上に、公務員組織内での人脈作りや、 アピールといった点は、出世の大きなポイントになってきます。

まとめ

今回は、同じような学歴でなることができる公務員と会社員の違いについて、比較してきました。

私はもう一度、職業を選べるとしても、夫の会社に勤めるより、今の地方公務員として働く方を選びます。

夫の会社で育児中の女性がバリバリ活躍するのは、はっきり言って難しいからです。

ただ、公務員より会社員の方が、わかりやすくてやりがいがありそうだな、という風には感じます。

ちなみに夫は、公務員の休みの取りやすさなどをいつも羨ましく思うようです。

しかし、仕事の内容については、公務員より今の会社の方が楽しいと思う、とのことでした。その人個人のキャラクターや性別によって、どのように働きたいか、といった希望も異なると思いますので、職業を選ぶ時は、よく検討してみてくださいね。

公務員に関する世間の誤解については、以下の記事で書いていますので参考にしてみてください。

公務員がブログ執筆で気づいたこと!ネットの公務員ネタって事実と違う!?

それでは、今回も貴重なお時間のなか『現役公務員ママの本音とリアル』をご覧いただきまして、ありがとうございました!