公務員のボーナス平均手取り額はいくら?報道より少ない!?年代別に!

公務員ボーナスの手取り額

こんにちは、現役公務員のミドニーです!

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回のテーマは、公務員のボーナス平均手取り額はいくら?報道より少ない!?計算も詳しく!です。

公務員のボーナスの手取り額が世間のイメージより少ない!?

報道されるボーナス金額と手取り額には、実は大きな差がある?

現役公務員が、意外と知られていない公務員ボーナスの手取り額について解説します!

公務員のボーナスと報道

公務員のボーナスについては、毎年ニュースなどで報道されるため、話題にのぼりやすいです。

「公務員は、ボーナスもらいすぎでおかしい!」という批判、よく聞きますよね。

公務員ボーナスはおかしい!なぜ支給される?批判の嵐にズバリ回答!

しかし、公務員の口座に実際に振り込まれる額については、ニュースで目にする「公務員の平均ボーナスは◯◯万円」という金額よりも少ないことが多いです。

公務員のボーナス手取り額

公務員がボーナスとして口座に受け取れる手取り金額というのは、ボーナス支給額として計算した金額よりも少ないです。

それは、様々な控除がされるから。

給与と同じくボーナスについても、かなり多くの金額が控除といった形で、本来のボーナス支給総額から天引きされています。

そして控除された後の残額が、公務員の口座に振り込まれます。

ニュースなどで報道されるのは、様々な控除(天引き)がされる前の金額ですので、実際に報道されている額が公務員の懐に入っているわけではありません

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ミドニー

公務員のボーナス額はよく報道されるけど、手取り金額の報道は見かけないから、誤解されてしまうのです

「公務員は50万円のボーナスらしいけど、私のボーナスは40万円しか振り込まれなかったから少ない」という場合でも、控除のことを考慮すると、実は公務員のボーナスの方が少なかったなんてこともあります。

公務員のボーナスから、具体的にどのような控除がされるのか、見ていきましょう!

公務員ボーナスから控除されるもの

公務員のボーナスから控除(天引き)されるものは、法定控除と、その他の控除に大きく分けることができます。

公務員ボーナスの法定控除

法定控除とは、名前のとおり、法律等で天引きが決められているお金のことです。

具体的には、所得税、住民税、共済組合費(年金・保険証等の社会保険費)などのこと。

要するに、必ず引かれる税金の類といったものです。

所得税の率はその人の年収によって変わりますし、共済組合費も年齢によって若干率が変わります。

そのため一概には言えませんが、公務員がおおよそのボーナス手取り額を計算する場合は、ボーナス総支給額の80%が手取り額と考えておくと良いと思います。

モデルケースごとの詳しい金額は、後半で解説します。

公務員ボーナスのその他控除

その他控除とは、簡単にいうと人によって引かれたり引かれなかったりする控除金のこと。

一般的なケースでは、財形貯蓄や職場の親睦会費などが該当します。

その他の控除に関しては、本当に人によって金額が様々です。

財形貯蓄をやっていない人もいれば、ボーナスほぼ全額が財形貯蓄の積み立てに充てられている人もいますからね。

公務員のボーナスの平均手取り額

公務員のボーナス支給総額については、以下の記事で解説していますが、ここではボーナスの手取り額に着目してお話ししていきたいと思います。

【2019夏】公務員の6月ボーナスは何ヵ月分?計算方法も詳しく!【2019冬】公務員の12月ボーナスは何ヵ月分?年代別の支給額も!

公務員の年齢や年収によってボーナスの手取り額というのは変わってきますが、公務員の年代別にボーナス手取り額のモデルケースについて、見ていきます。

年代別のボーナス手取り額(年額)

20代公務員 → 約100万円/年

30代公務員 →  約125万円/年

40代公務員 → 約160万円/年

50代公務員 → 約170万円/年

総支給額のおおよそ8割くらいが手取り支給額であり、若い年代の方が控除額が少なくなることなどを考慮すると、上記の金額がおおよその年額かと思います。

夏・冬ボーナスを個別に考えるときは、それぞれ上記金額の半額程度になります。(冬のが夏よりやや多いのが一般的です。)

MEMO
最新の勧告に基づいた金額と手当等の平均値に平均的な控除額を加味して試算しています。
各年代、おおよその平均値のため、あえてざっくりとした金額表記にしました。
30歳の方は、20代と30代の間くらいの金額という感じで見てみてください。

まとめ

公務員のボーナスの手取り額というのは、なかなか公表されている例が多くありません。

なぜなら、手取り額を計算するためには、支給額だけではなく控除額についても考慮する必要があるから。

単純に、計算が複雑になるのです。

その人の年齢や年収によっても控除額というのは異なりますので、平均手取り額というのはなかなか公表が難しいところです。

ただ正直なところ、実際に公務員が気になるのは自分の口座に入ってくるボーナスはいくらなのか、というところだと思います。

総支給額がいくら高くても、手取りが少なくては生活に潤いは生まれませんからね。

公務員のボーナスの支給日や知られざる豆知識については、以下の記事を参考にどうぞ!

【2019夏】公務員の6月ボーナスの支給日はいつ?賞与の基準日も解説!【2019冬】公務員の12月ボーナスはいつ?支給日が土日の時は!?

それでは、今回も貴重なお時間のなか『現役公務員ママの本音とリアル』をご覧いただきまして、ありがとうございました!