こんにちは、現役公務員のミドニーです!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回のテーマは、公務員はラクすぎるからプライベートも充実!?公務員のアフター5を公開!です。
楽な仕事というイメージのある公務員ですが、プライベートも充実しているのか?
アフター5はどんな過ごし方をしている公務員が多いのか?
現役公務員が公務員のアフターファイブの実態をお伝えします!
公務員のアフター5の過ごし方
アフターファイブの過ごし方は、性別や年齢、個人によって様々です。
どのような過ごし方をしている人が多いのか、具体的な例を挙げて説明します。
アフター5は家族と過ごす
圧倒的に多いのが、アフター5は家族と過ごすという人です。
公務員の約半数は女性です。
女性の多くが子育てをしながらフルタイムで仕事をしているため、終業時間になると真っ先に帰宅し、家族と夕食などを共にするという人が多いです。
また、妻が公務員という共働きの男性公務員も多く、育児に協力的な男性が多いことから、男性であってもアフター5は家族との時間に充てるという人が最も多いです。
アフター5は飲み会を楽しむ
アフターファイブの定番である飲み会ですが、公務員は若手職員が多くないため、プライベートな飲み会というのはそんなに頻繁にはありません。
地方では車通勤の人が多いなどの理由もあり、仕事終わりにちょっと飲みに行こう、と誘われるケースは稀です。
ただ一切無いわけではありませんので、飲み会が好きな人同士で仕事あがりの一杯を楽しむことも可能です。
アフター5は趣味を楽しむ
部署や仕事のやり方次第で早く帰れることも多い公務員は、週に何回かアフターファイブを趣味の時間にあてることも可能です。
- 公務員の趣味サークルに参加
- 社会人サークルに参加
- スポーツジムに通う
- 習い事をする
- 美味しいレストラン巡りをする
など、色々なことを楽しんでいる人がいます
アフター5はスキルアップのための勉強をする
少数派ではありますが、スキルアップのために資格の勉強などをしているという人もいます。
仕事が忙しくない時間を使って、仕事に活かせる資格や自分の興味のある分野の資格などを取得するというケースです。
人生100年時代と言われていますので、公務員以外にも稼げる資格やスキルを持っているということは、今後ますます重要になってきます。
公務員になったから一生安泰という考えではなく、自ら進んで能力開発を行うという姿勢は大切です。
そのような前向きな姿勢は、仕事にも活かせるはずです。
アフター5ではなく残業タイム
仕事を早く終わりにしてアフター5、というのが公務員の定番のように思われていますが、実際はアフター5ではなく残業タイムという人も多くいます。
公務員だから、皆が早く帰っているというわけではないのです。
ただ、一年中、毎日遅くまで残業しなければいけない部署は限られています。
毎週水曜日の定時退庁日などは早く帰れるというケースが多いので、水曜日に習い事をするなど、プライベートを有効に使う工夫は可能だと思います。
まとめ
今回は、公務員のマスター5についてお伝えしてきました。
仕事が楽で早く帰れるからアフター5が充実しているのでは、と思われがちの公務員ですが、実際には残業をしている人もそれなりにいます。
ただ、工夫次第でアフター5を満喫したり、家族との時間を大切にしたりすることも十分に可能です。
プライベートを充実させることは、仕事にも良い影響がありますので、オンとオフをうまく切り替えられる、満足度の高い社会人を目指していきたいですね。
公務員がアフター5に活動している、趣味サークルについては以下の記事に詳しく書いています。
それでは、今回も貴重なお時間のなか『現役公務員ママの本音とリアル』をご覧いただきまして、ありがとうございました!