こんにちは、現役公務員のミドニーです!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回のテーマは、公務員試験浪人の末路とは!?成功or失敗の人生をまとめました!です。
公務員試験浪人をしたらどうなっちゃうの?
浪人の結果、成功or失敗したら、その後の人生はどうなっていくの?
現役公務員が、身近にいる公務員試験浪人経験者の経験談をヒアリングし、記事としてお伝えします!
公務員試験浪人の末路とは
公務員試験浪人に挑戦したからといって、当然のことながら全員が合格できるわけではありません。
公務員試験の倍率は、一時よりは下がっているものの、浪人すれば誰でも合格できるというほど簡単ではないのが現実です。
合格者がいる一方、すべての公務員試験に不合格になる人もいるもの。
公務員試験浪人という選択をした結果、成功した人、失敗した人、それぞれのその後についてお伝えしていきます。
浪人して公務員試験に合格できた人
公務員試験の筆記試験は、ある程度レベルの高い試験であっても、それなりの勉強時間を確保すればクリアできるものです。
そのため、筆記試験に点数が足りずに落ちたという人で、勉強時間が圧倒的に足りなかったと分析できている人であれば、浪人をすることにより合格を勝ち取れる可能性は高いです。
そうして見事、公務員試験に浪人の結果、合格したという人は沢山います。
合格から就職までの期間について
浪人して公務員試験に合格できた人は、公務員として勤務を開始する4月まで半年程度の自由期間があります。
学生でもない、公務員でもない。
でも就職は決まっていると言う、最後の自由期間!
多くの人は、アルバイトなどをして過ごすようです。
中には、合格した役所の方から『半年間役所内の臨時職員として働かないか』という声をかけられるという人もいるようですよ。
人手不足でアルバイト・臨時職員を確保するのが困難という、役所側の事情があるためです。
また、公務員試験合格者にあらかじめ臨時職員として職場の雰囲気を経験してもらえるメリットも、組織としてはあるのでしょう。
その他にも、公務員試験に合格した『きちんとした人』をアルバイトとして雇用できるというメリットもありますしね。
本格的に公務員として働き始める前に役所内の雰囲気を知るきっかけにもなりますので、特にこだわりがないようであれば役所内のアルバイトをしてみるのもおすすめです。
一方で、これから役所仕事はいくらでも経験できるので、全く別の業種・アルバイトに挑戦してみるというのも、人生経験としては面白いと思います。
公務員になったらアルバイトはできません。
なので、『バーテンダー』とか『カフェ店員』とか、『この仕事、一度やってみたかったんだよね』というジャンルがある人は、就職前にチャレンジしてみましょう。
就職前にやりたいことにチャレンジ
また、就職をしてしまうと長期の休みを取ることが難しくなります。
そのため、個人的にはこの最後のモラトリアム期間中に、日本一周とか世界一周とか、今しかできないチャレンジをするのをオススメします。
人生経験はお金では買えません。
時間もお金では買えません。
時間がたっぷりある時だからこそ、思い切って二度と出来ない経験をしてみると良いと思います。
半年間も完全な自由期間があるのは、浪人合格者のみの特権です!
なかには、資格取得の期間にあてたという人もいましたよ。
公務員試験浪人でも採用されたら皆同じ
公務員試験浪人かどうかなんて、合格されたら全く関係ありません。
公務員は意外と能力主義です。
経験者採用とか、現役採用とか、浪人採用とか・・・
本人が気にするほど、関係はありません。
確かに人より公務員として働ける期間は短いため、同年齢より経験値が低く出世が遅くなる可能性もないとは言えませんが、1~2年でしたら、ほぼ無視できる誤差の範囲です。
大学院卒で就職している人や、経験者採用で就職している人の方が、公務員としての勤務年数はもっと少ないことが多いですしね。
浪人だからと不利な扱いを受けることはありませんので、そこは心配ご無用です!
浪人して公務員試験に合格できなかった人
公務員試験浪人をした結果、またしても公務員試験に合格できなかった人については、正直厳しい現実が待っています。
とるべき選択肢はいくつかあります。
順番に見ていきましょう!
公務員試験浪人に再挑戦
2年目の試験浪人に挑戦するというのも選択肢の一つ。
しかし、私は2年目浪人の末に合格したという人を残念ながら知りません。
2年目浪人をしたところで合格が難しいのもあると思いますし、2年目浪人にチャレンジする人自体が少ないのでしょう。
1年目の公務員試験浪人中も、よっぽど勉強をサボっていたという自覚がある場合なら、2年目に本気を出すことで合格は可能かもしれません。
しかし、浪人中にきちんと勉強をしたのに合格できなかったというのは、何か根本的な原因があると思わざるを得ません。
公務員試験の勉強は、1年間まじめに正しい方法でそれなりの時間をかけて取り組めば、合格が可能な試験です。
きちんと勉強しても不合格になった人は、思い切って公務員以外の就職先を検討してみる必要もあるでしょう。
また、筆記試験に落ちたのではなく面接試験で不合格になったという人に関しては、公務員試験浪人をしたとしても合格は厳しいと思います。
面接試験の対策というのはできることが限られていますので、浪人が合格に結びつきにくいです。
自分の適性が公務員に向いてないのでは、ということを再度検討してみる必要もありそうです。
公務員以外の就職先を検討する
公務員をきっぱりあきらめて、他の就職先を検討するというのも手です。
具体的には準公務員と呼ばれる職種などに挑戦をするのもおすすめです。
待遇は公務員に準じていますし、実際準公務員として働く人の多くが公務員試験に落ちた人だったりします。
また準公務員として働きながら公務員試験の勉強を続けて、合格したら公務員に転職をするという人も少なくありません。
倍率や難易度も公務員に比べてラクなので、有力な選択肢として検討してみるのと良いでしょう。
まとめ
公務員試験浪人というのは、かなりリスクのある選択ということを理解しておくべきです。
公務員試験浪人での合格者は珍しくありませんし、合格してしまえば浪人したかどうかなんて関係なくなります。
しかし、もし浪人に失敗したら。
新たな就職先を探すうえで、浪人をしていた事実が足かせになる可能性はあります。
公務員試験浪人をするからには、「確実に1年で合格する!」という強い覚悟が必要です。
そして、本命の公務員試験以外にもなるべく多くの公務員試験にエントリーし、確実に合格を勝ち取るべきです。
浪人の成功と失敗は紙一重。
わずかな点差でその後の人生が変わってしまいます。
公務員試験浪人にチャレンジする方には、悔いの無いよう、全力で勉強に取り組んでほしいと思います!
公務員試験浪人経験談についてまとめた記事も、是非ご覧ください。
それでは、今回も貴重なお時間のなか『現役公務員ママの本音とリアル』をご覧いただきまして、ありがとうございました!